朝10時に鉄研のメンバー有志が集まって、485系青森行「白鳥」の出発から撮影を開始した。 20系で運用される宮崎発「彗星5号」や西鹿児島・長崎発「あかつき7号」なども次のダイヤ改正から消える運命にあった。 京阪神緩行線の「新快速」には153系が運用されており、日中はキッカリ15分ヘッドで運転され、大阪駅では快速が新快速を退避するダイヤであった。153系は、ラッシュ時には列車線(外側線)を走る快速にも充当されていた。 この頃は未だ郵便荷物輸送が盛んで、クモニ83やマニ36などの荷物列車が頻繁に見られた。 |
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